ヒップベルトは25mm幅のテープと、6mm厚のパッドの組み合わせで、スリッククリップというパーツでhugに取り付けます。パッドの裏面は滑りにくく、衣類へのダメージが少ない3Dメッシュにしています。 (写真は〜2023のモデルになります)
hugの両サイドの下部に25mm幅のナイロンテープが取り付けてありますので、そこにスリッククリップを通してカチッとクリップをロックしてヒップベルトを取り付けます。 (写真は〜2023のモデルになります)
またhugは一般的なバックパックに比べて、ヒップベルトがバックパックのかなり低い位置に取り付くことで、バックパックの底が高い位置に来ます。これにより背中側の腰周りが束縛されず、またヒップベルトのパッドもコンパクトなサイズなため、腰を動かしやすくなっています。 (写真は〜2023のモデルになります)
スリッククリップの位置を変えることで、使用者の体格に合わせてパッドの位置を最適に調整することができます。普通〜がっちりの方は写真上の位置に、細身の方は写真下の位置にスリッククリップを取り付けるとパッドが腰骨を包む位置に来るようになっています。 (写真は〜2023のモデルになります)